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異彩ノ雫

第164章  十二ノ月 Ⅱ ⑤




私が

言葉を紡ぐのは

あの人への想いを放つため



刹那と永遠を謳うため



焦がれる胸の痛みとともに

変わらぬ愛を綴るため…







【言ノ葉】


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