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異彩ノ雫

第236章  八ノ月 Ⅲ ⑤




日々のいとなみは

うつつの煩い

すれ違い 見失うばかりの

心模様



けれど 夜更けて

しじまの中に憩うとき

私の想いは あなたへ…還る







【静寂】


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