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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第8章 杉本潤の事情①

「あ……ごめん……気になっちゃって……
俺が悪いわけだし……」

動揺してしまい、しどろもどろの
受け答えになる。

「潤くん……優しいね」
「そ……そんなことは……」

尋常ではないほどの汗が噴き出す。

「その優しさのついでにお願いしてもいい?」
「な……なにを……」

動揺と汗が止まらない。

「潤くんに拭いてほしいの」
「ど……どこを……どこを拭けば……」

菜々子はスカートを目繰り上げ
脚をじわじわと開く。

「分かってるくせに……ここだよ……
潤くんに拭いてほしいから取っておいたの」

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