テキストサイズ

もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第3章 菜々子VS智

「菜々子ッ……いいよな?いいよな?」

智は逸る気持ちを抑えきれず
私の身体をソファーに押し倒した。

無我夢中の智に驚いたが
私が動揺してしまっては
智は余計に狼狽えてしまう。

「ぅんッ……智とひとつになりたい……」

不器用な智には優しくありたい。

そんな智は満足がいくセックスなど
経験ないのだろう。

私が教えてあげたい。

その素晴らしさを。

智はすがるように私に抱き付くと
試行錯誤させながら
私の中に挿入した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ