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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第3章 菜々子VS智

「ぁあんッ……」
「うぅッ……ハァッ……ハァッ……」

がむしゃらに腰を揺する智に身を委ねた。

「ぁんッ……ぁあんッ……気持ちいいッ」
「ハァッ……そッ……そうッ……良かったッ」

これまでのマネージャーは
いったい智のどこを見てきたのかと
不思議になる。

アイドルとセックス出来るという
優越感に浸っていただけだろう。

まずは相手の想い
そして心を見なければ
感じられない。

祟5人をアイドルとして見ず
ひとりの男性として……
恋人として接するよう心掛ける。

そう決めた。

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