無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んッ……」

掌が乳首を掠める。

「菜々ちゃんて敏感だね。もう乳首勃ってる」
「だって……雅紀くんだから……んふッ」

その掌が乳首を拠点に
円を描くように動き出した。

「女の子の身体をじっくり触るの久し振りだよ」
「そッ……そうなんだッ……んふッ……」

もう片方の乳首は「チュッチュッ」と
音を奏でながら何度もキスされた。

そして乳首に触れていた手が下降していく。

「菜々ちゃん……さっきみたいに脚開いて」

脚を開くと内腿を撫でられた。

「ここまで蜜が流れてきてるよ」

……無性に恥ずかしくなった。