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「はふッ……はふッ……」

雅紀の胸の中で悶える。

「菜々ちゃんのエッチな顔見せて」

顎をクイッと上げられ
顔を見られてしまった。

きっと物凄くいやらしい表情をしている。

恥ずかしい。

「可愛いよ。菜々ちゃん」

唇が重なり舌を絡め合う。

それと同時にカチャカチャと
ベルトを緩める音がした。

「ぁあんッ……」

膣に指が挿入され出し入れされていると
ファスナーを降ろす音がした。