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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第6章 一宮和也の事情①

「ちょッ……何やってんだよぉッ!」
「だって私に下着外せって……」

馬鹿かッ!大馬鹿かッ!

ナナは菜々でもメイドのナ・ナッ!

おまえじゃね─────────ッ!!!

「あッ……」

菜々子がパソコンの中の
下着姿で恥じらうナナを
もろに見てしまったッ!

「見るんじゃね────────ッ!」

俺、めっちゃ怒ってるのに
菜々子はニヤニヤ笑っている。

「そこはAでしょ?ちょっと待ってて
くださいね」

Aは……下着を無理矢理脱がせる。

そんなことより菜々子ぉぉぉッッッ!!!

辱しめの俺を放置してどこ行った─────ッ?

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