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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第7章 菜々子VS和也

そこに甘い言葉は無くても
駆使された舌使いや指使いが
私を充分に気持ちよくさせてくれた。

「イッ……イクゥ……イッちゃうぅッ……」

……イッた。

和也にしてみればワンポイント先取?

それともボスを倒したとでも?

セックスはラスボス?

このゲーム制が楽しくなってきた。

「さてと……次はシャワーで」

素っ気ない言葉だけど
私の手を取り浴室へ誘う。

このちぐはぐ感にキュンときたりする。

ツインテールをほどいた。

「菜々子はポニーテールの方が似合いそう」

次、和也に会う時はポニーテールに決めた。

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