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大野「その…彼女とか涼野とかどうでもよくて…このままの翔くんだったら翔くん自身が壊れるから…壊れないように支えてほしいんだよ！」


松本「ちょっと待てよ…それって翔さんの気持ちを優先させろってこと？涼野くんや亜希ちゃんの気持ちはどうでもいいってなんだよ？！」


大野「そっそれはごめん…でも…でも！俺にとって翔くんは特別だから…大切なメンバーだから…」


大野「だから…この手で翔くんを改心させたい…」


大野「今まで通りの嵐に戻りたいんだよ…」


松本「大野さん…」


大野「今だったらまだ間に合う…俺達の手で翔くんを改心させよう！」


松本「……考えさせてほしい…」


大野「…分かった…」


ひとまずこの件は保留になった。


松潤がたとえ受け入れてくれなかったとしても…俺1人でも翔くんの暴走を止める。


嵐のリーダーとして。