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櫻井「ハァ……」


〜♪♪♪


櫻井「あれ？雅紀？」


ピッ


櫻井「もしもし？」


相葉『あっ翔ちゃん！相葉ちゃんだよー！』


櫻井「どうしたの？」


相葉『今ね〜ヨコとたつと3人で飲んでるんだけど、翔ちゃんも来ない？』


櫻井「あぁ…悪い、ちょっと用事あって行けそうにないわ。」


相葉『えっそうなの？』


櫻井「うん、今日はちょっとね…」


相葉『そっかぁ…分かった、また誘うね〜！』


櫻井「ありがとう、あんまり飲み過ぎんなよ？」


相葉『分かってるって！じゃあね〜！』


ピッ


櫻井「雅紀とヨコと大倉か…あとが大変そうだな……」


コンコンッ


聖輝『櫻井さん！ご飯できました！』


櫻井「あぁ、今行く。」


涼野くんは仕事部屋の外から俺に声をかけてきた。


俺が仕事してるって分かってるから邪魔しないように部屋に入ってこないんだろう。


さすがだなぁ。


櫻井「よしっ。」


俺は手に持っていた資料を片付け、リビングへと向かった。