Liar Game 〜1×5〜
第4章 疑惑の印
〜相葉side〜
あっ翔ちゃんだ。
今日もスーツをビシッと着こなして仕事をしている。
カッコいいなぁ〜
「まーさき、何してんの?」
相葉「今ね、翔ちゃん見てるの。」
「あぁ〜翔くん?雅紀ってこの時間毎週これ見てるよね?」
相葉「だってこの時の翔ちゃんすっげぇ大人っぽくてカッコいいもん!」
「確かに、雅紀と比べものにならないね。」
相葉「えぇっ?!酷い!!俺だってカッコいいだろ?」
「うん、世界で一番カッコいいよ?」
チュッ
相葉「えへへっ、ありがと!」
「ねぇ…翔くんばっかり見ちゃいや……」
相葉「んふふ、ごめんね。」
チュッ…
「んっ…クチュ…はぁっん…」
相葉「クチュ…ちゅぱっ……ねぇ…してもいい?」
「うん…♡」
俺は彼女をお姫様抱っこして、寝室に連れて行った。