花音学園完結物語
第6章 ~蘇る夏の海のトラウマ~
「去年の出来事って?」
照明君が光輝君に聞く。
「ほら、去年の合宿の日にあったじゃん
夏海先輩が好文君を助けるために、夜の悪天候の海に入って助けたあと溺れて生死を彷徨った出来事だよ」
「あぁ、でもなんでそれが?」
「多分、時々様子がおかしかった度に、その出来事が脳裏に浮かんでたんだと思う
この想像にたどり着いたきっかけは、さっき先輩が発狂して倒れた時」
「……。」
なんだ、光輝君にはバレてたのか…。
「夏海先輩は、琥珀君が男の子を助けるために海へ入った時に、また様子がおかしくなり始めた」
「つまりさ」
どうやら、照明君も答えにたどり着いたみたいだ。
「琥珀が男の子を助けて珊瑚に預け、自分も戻ろうとした時に荒波に襲われて溺れて意識不明になった
その光景を見た先輩が、当時のトラウマが蘇ってそのショックで発狂して倒れたってワケか」
「そうですよね?」
「……うん…。」
照明君が光輝君に聞く。
「ほら、去年の合宿の日にあったじゃん
夏海先輩が好文君を助けるために、夜の悪天候の海に入って助けたあと溺れて生死を彷徨った出来事だよ」
「あぁ、でもなんでそれが?」
「多分、時々様子がおかしかった度に、その出来事が脳裏に浮かんでたんだと思う
この想像にたどり着いたきっかけは、さっき先輩が発狂して倒れた時」
「……。」
なんだ、光輝君にはバレてたのか…。
「夏海先輩は、琥珀君が男の子を助けるために海へ入った時に、また様子がおかしくなり始めた」
「つまりさ」
どうやら、照明君も答えにたどり着いたみたいだ。
「琥珀が男の子を助けて珊瑚に預け、自分も戻ろうとした時に荒波に襲われて溺れて意識不明になった
その光景を見た先輩が、当時のトラウマが蘇ってそのショックで発狂して倒れたってワケか」
「そうですよね?」
「……うん…。」
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