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花音学園完結物語

第7章 ~好文の思いと珊瑚の告白~

「夏海さん、同じ専門種目で部長として先輩として、同じ低身長同士として負けないで下さいよ」

「低身長は余計だよ!」

「いでっ!」

好文先輩がまた余計な一言を言い、夏海先輩の回し蹴りが好文先輩のお尻にヒットする。

「おぉ、夏海先輩の久しぶりの回し蹴りだ」

「夏海先輩の蹴りも、パワーアップしてるね」

「しかし、好文先輩って懲りないんすね」

照明先輩と光輝先輩と珊瑚君は、好文先輩を見て呆れている。

「いてて、でもやっぱり夏海さんはこうでなくっちゃ♪」

痛がってる筈なのに、何故か嬉しそうな表情を浮かべる好文先輩。

「……。」

それを見て、夏海さんは無言になる。

「好文の奴、やっぱりドM確定だろ」

「だね」

「流石の夏海先輩も引いてますね」

そんなこんなで、僕と夏海先輩は飛び込み台の上に立つ。

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