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花音学園完結物語

第8章 ~再戦~

結果は、僅差で僕の勝ち。

「光輝、お疲れ~」

「光輝君、お疲れ様」

「光輝先輩、お疲れ様っす」

プールサイドに上がりながら、みんなの元へ戻る。

「光輝君」

すると、清十郎君が僕に声をかける。

「良い泳ぎだったよ
だけど、次は負けないからな」

「次も負けないよ」

-照明視点-

「次は、俺だな」

俺は、黒鵜さんの方を見る。

俺の視線に気付き、黒鵜さんも俺の方を見る。

「黒鵜さん、勝負っす」

「受けて立つよ」

俺と黒鵜さんは、飛び込み台の上に立つ。

「それじゃあ、いくぞー」

「よーいドン!」

夏海先輩の合図で、同時にプールへ飛び込む。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ」

-黒鵜視点-

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ」

へぇ、僕と互角とかかなり成長したじゃん。

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