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花音学園完結物語

第3章 ~部活とプール掃除~

◇電車の中◇

-夏海視点-

「2人も、入部してくれて本当に良かったよ♪」

「そうっすねー♪」

部活後、琥珀君達と照明君達と別れた僕と好文君は、いつものように電車で帰っている。

「夏海さん、明日からも頑張りましょう」

「うん、もちろん」

帰ったら早速、明日のトレーニングメニューを考えようっと。

「俺と照明達にとって、琥珀達は高校初の後輩なんすよねー」

「そうだよ
好文君達も、後輩達に負けないように頑張ってよね」

「もちろんすよ」

好文君も、初めての後輩が出来て先輩としての、自覚が出てきたのかな?

◇道中◇

「ダリア高校の方も、新入部員増えただろうな~」

「さっき、メールで兄ちゃんに聞いたらあっちも2人ですって」

「そうなんだ」

つくづく、境遇が似てるな。

流石、ライバル校。

犬飼家の近くまで来た所で、犬飼家の前で1人の男子学生が立っていた。

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