テキストサイズ

花音学園完結物語

第3章 ~部活とプール掃除~

「そ・れ・に♪」

夏海先輩は、好文先輩の腕を組む。

「実は、僕と好文君は恋人同士なんだ♪」

「えっ、マジっすか!?」

好文先輩の方を見ると、好文先輩はニカッと笑顔を俺に向ける。

「おう!
ちなみに、照明と光輝も恋人同士なんだぞー♪」

好文先輩の言葉に、照明先輩と光輝先輩の方をチラッと見て視線を戻す。

「まあ、先生や他の友達らとか親には隠してるけどね」

「もし、同性愛に関して悩みがあるならさ
いつでも相談にのるからなー♪」

「ありがとうございます!」

良かった、俺みたいな人が周りにもいて…。

少し安堵の気持ちが芽生える。

「うーん…。
珊瑚君と琥珀君の場合、照明君と光輝君に相談してみる方が良いかも」

「アイツら、幼馴染ですしねー」

なる程、目には目を幼馴染には幼馴染ってわけか。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ