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花音学園完結物語

第4章 ~琥珀VS夏海&珊瑚VS好文~

続けて珊瑚君、そして照明君もブレに入った。

-琥珀視点-

「好文先輩も、照明先輩もフォームが綺麗ですね…。」

流石は、花音学園水泳部の先輩達だ。

大阪府で、3位の事はある泳ぎ。

「もうすぐ、バッタか」

「バッタなら、照明君が1番ですよ」

光輝先輩の宣言どおり、バッタになった途端に照明先輩は、珊瑚君と好文先輩を追い上げて抜かした。

-珊瑚視点-

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ」

照明先輩、バッタになってから急に速くなった。

確か、照明先輩の専門種目はバッタだったな。

現在のトップは、照明先輩。

2番目に好文先輩、最後が俺か。

小学校や中学と違って、高校はレベルが違う。

自分よりも、泳ぎが速い人達がこうしている。

悔しい反面、良い刺激にもなる。

-琥珀視点-

「フリーに入った」

フリーに入り、好文先輩と照明先輩が並ぶ。

珊瑚君は、2人と距離は縮まったが微かに差がある。

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