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花音学園完結物語

第4章 ~琥珀VS夏海&珊瑚VS好文~

-珊瑚視点-

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ」

好文先輩、小さい時からバック専門って言ってたな。

俺だって、小さい時からバック専門だったんだ。

特に、好文先輩にはバックで負けるわけにはいかない。

-夏海視点-

「へぇ~
珊瑚君、良い泳ぎするじゃん!」

「本当ですね」

「はい!」

僕と光輝君は、珊瑚君の泳ぎを見て思わず感心する。

すると、その様子を見ていた琥珀君が嬉しそうにしていた。

「だけど、バックではほんの少し好文君が速いか」

「珊瑚君も速いですが、やはり今まで積んできた経験の差でしょうか?」

「そうだね」

光輝君の言う、今まで積んできた経験の差もあるだろう。

あとは、2人の個人の能力と練習量。

「好文先輩、速いですね…。」

好文君の泳ぎに見入っている琥珀君。

「まぁ、今回は同じ専門種目の後輩と泳ぐって事で、かなり気合い入ってるしね」

最初に、好文君がバックを泳ぎってブレに入る。

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