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花音学園完結物語

第4章 ~琥珀VS夏海&珊瑚VS好文~

-琥珀視点-

珊瑚君と好文君のやりとりを見たあと、夏海先輩と光輝先輩がこっちを見る。

「琥珀君、次は僕達の番だよ」

「言っとくけど、手加減はなしだからね♪」

「もちろんです!
先輩達には、負けませんよ!」

僕は、そう宣言してから先輩達とプールの中に入る。

「琥珀、頑張れよー♪」

「夏海さん、新入部員に負けちゃ駄目っすよー♪」

「光輝、先輩の意地見せろよ~!」

珊瑚君達が、僕達にそれぞれ声援を送ってくれている。

いよいよ、夏海先輩と光輝先輩と泳ぐんだ…。

「すぅー、はぁー…。」

一度、深呼吸をした。

「好文君、スタートの合図よろしく頼むよ!」

隣のコースから、好文先輩に指示をする夏海先輩。

「了解っす!
それじゃあ、いきますよー!」

僕達3人は、バックの体勢に入る。

「よーい、スタート!」

好文先輩の合図で、僕達3人は一斉に泳ぎ始めた。

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