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花音学園完結物語

第5章 ~復活前兆の悪夢~

珊瑚君も、照明先輩も光輝先輩も皆が戸惑う中、好文先輩が口を開く。

「もう、夏海さん
そんだけじゃ身長、全然大きくなれないっすよー」

「そうだね」

「「「「「「ッ!?」」」」」」

好文先輩から身長の事を言われたのに、いつもみたいに怒りもしない、夏海先輩。

「夏海さん…?」

「夏海先輩…?」

「えっと、大丈夫ですか…?」

先輩達も同じ気持ちらしく、夏海先輩の今の対応に疑問に思ったみたいだ。

「大丈夫だよ」

夏海先輩、なにかあったのかな?

「僕は、先に部屋に戻ってるよ」

そう言って立ち上がる夏海先輩。

「朝飯後は休憩して、9時に僕と好文君の部屋に集合
そのあと、筋トレしてからランニング、泳ぐのは昼からだよ」

「「「「「はい」」」」」

「それじゃあ、僕は先に失礼します」

波風先生にお辞儀をしてから、夏海先輩は食堂を出た。

「僕も、そろそろ失礼するよ」

波風先生も立ち上がり、食堂を出て行った。

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