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花音学園完結物語

第6章 ~蘇る夏の海のトラウマ~

◇射手座島・海◇

「じゃあ、1人ずつ自分の専門種目であの岩のとこまで泳いで」

「泳いだら岩にタッチして、こっちに帰って来るんだぞー♪」

夏海先輩と好文先輩から説明され、1人ずつ順番に泳ぐ事になった。

「じゃあ、先ずは僕からだね」

そう言い、最初に光輝先輩がバックを泳ぐ。

「次は、俺だな」

光輝先輩が泳ぎ終わり、次に照明先輩がブレを泳ぎ出す。

-好文視点-

「よーし、俺の番だなー♪」

照明も泳ぎ終わると、続けて俺も泳ぎ始める。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ」

海で泳ぐの久しぶりだ。

この感覚も懐かしい。

俺は、岩にタッチしてみんなの元へ向かって泳ぎ続ける。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁっ」

バッタで泳ぎ終わって、次に珊瑚の方を見る。

-珊瑚視点-

「次、珊瑚なー♪」

「はい」

好文先輩に指名され、俺はバッタを泳ぎ出した。

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