
大切な人へ
第24章 幸せを感じて
私もすごく汗をかいてたみたいで気持ち悪い
彼から離れてゆっくり起きると
体がだるい… 下半身が重い…
えっちをいっぱいするとこうなるんだ…
そう思うとこの倦怠感も嬉しいものになる
浴室に行ってお湯を入れ直した
ゆっくりお湯に浸かりたい
シャワーで流してお湯に浸かると気持ちいい…
腰の痛さが和らぐ気がした
髪と体を洗ってゆっくり浸かって
鼻歌を歌ってると晄人さんが入ってきた!
『おはようございます!
うるさかったですか?ごめんなさいっ』
「おはよ ううん?
体大丈夫?やり過ぎたよね…ごめん」
色々思い出してしまって恥ずかしい…
彼はシャワーを出して体を洗ってる
『大丈夫です…でも途中から覚えてない』
「うん…気失っちゃった感じ」
『やっぱりですか?ごめんなさい…』
体を洗った晄人さんが浴槽に入ってきた
「俺が調子に乗ったからだよ ごめんね
美優がイくとこが可愛くて見たくてさ」
そんなこと言われてなんて答えればいいの…
『最後晄人さんイけましたか?』
不完全燃焼だったんじゃ…
「悪いなって思ったけど寝てる美優と
もう少ししてイきました。声は出てたよ 笑」
…… 。
私には彼の知らないところがまだまだ
あるらしいです
私はこの時初めて彼のが下を向いてるのを見た!
ここからあんなに大きくなるんだね!
男の人って不思議だ…
