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やけぼっくい

第16章 16

その時だけは荒々しいセックスではなく優しく…
何度も名前を呼び側にいるのを確認するかのように


彼の声

彼の手

彼の身体

彼の温かさ


私の中で忘れられない存在になっていく

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