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やけぼっくい

第7章 7

亮太のそばに寄り彼にキスをする

タバコの香りすら愛おしく感じる


亮太「風呂入ろ」

佳奈「一緒に⁈」

亮太「…1人がいい?」

佳奈「…恥ずかしいよ」
一緒に入りたいけど、ちょっと恥ずかしい。
下を向き困る私。

亮太「早くしないと襲っちゃうよ」
そう言われ、先に彼に入っててもうことにした。服を脱ぎ髪を束ねる。

ハンドタオルで少しだけ前を隠しドアを開けた。

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