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やけぼっくい

第7章 7

裸のまま後ろから抱かれ少し眠った。
全身が熱いまま…。


目を覚ますと、まだ亮太は寝ていた。
30分位寝たみたいで、時計の針は21:15分をさしていた。
横に置いたバスローブを羽織り、そっとベッドを降りシャワーを浴びた
乱れた髪をほどき彼のキス、彼の手、彼の余韻に浸っていた…


シャワーからあがると、タバコをふかす亮太の姿があった。

“おはよ”
そう言い、座っている亮太の足にまたがり首に手を回し舌を絡める。


亮太「…やらしい」

バスローブの胸元から手を入れ胸を触り、はだけてる足元からは太ももを触る。

普段とは違うシチュエーションに燃えていた。

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