君と僕の超短編集
第26章 26
『ねー(o^∀^o)』
怪しいスイッチの入った翔ちゃんだよー(^_^;)
「何?」
返事しないとうるさいのよ この人…
『俺のどこが好き?』
「ン~…クリクリのカワイイ目 かな」
『あとは~?』
そんなキラキラな瞳で見ないでよ
この人に適当って言葉は通用しないのよ(^_^;)
「そうだな~ 艶っぽい声」
あっ!やっちゃった(T_T)
スイッチ押しちゃったよ…
『俺はねー 智くんの夜の声が一番好き~~~~』
マズッf^_^;
そう来るよね
ニコニコしながら摺り寄ってきた翔ちゃん
今夜も寝せてもらえないよー
でもそんな翔ちゃんが大好きだよ(*^o^*)
おわり