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魔王の恋愛事情

第8章 ロールキャベツ男子②


ング…ング……


東口君の喉が大きく前後しているのが解る―――――…




な…何でしょう…


この満足感…





私の中の…何かが満たされ…


開放され…



許された感じ―――――…




私は、欲望を解き放ち新たな自分を見つけた喜びに…


まだ、私を口で愛撫する東口君の頭を優しく撫でた―――――…




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