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解散してから…


真央の様子が………




「おい…真央？イライラしてる？」




そう、少しだが…機嫌が悪そうな…そんな気がしたのだ…





「///っ、なっ、彩羽…なっなすて…そう…思うず？」


なすてって…“どうして？”って事だったよな？




「いや――――…何となく…

違ったらゴメン…」




真央は、少し顔を赤くして…首を横に振る…




「ごめん///ぺっこな、ぺっこだげ…やんずやづになってへだ…」



や…やんず…やづ？




「え〜っと…“嫌な奴”だっけ？難しいな…方言…」



真央は、コクンとうなずき…



俺を、チワワの目で見つめる…




「嫌な奴って―――――…真央は、ちゃんと会長に疑問をぶつけただけだろ？」



「いんや…ちげぐで……

彩羽…国木田会長のへうごと…すんずりきぐすけ…ぺっこ…やんず…で…」