魔王の恋愛事情
第5章 方言男子⑤
////あれ〜〜〜〜〜〜…
あれ?!///俺……
何で…こんなに…嬉しいんだ??
真央が…
俺に反応してくれた事が…
キスの時のドキドキとは…また違う感じで…
う…嬉しい―――――…
こ…これって………
こう言う事って…
勢いって……大事かも…
俺は―――――…
あたふたしている真央の頬に…そっと…触れてみる――…
「///後回しにするの…面倒くさい…から…
続き…////しよ…」
「///彩羽!???
ヤバい――――――――…
すぬぐらい……ずあわぜ…」
俺の上で…満面の笑みをみせながら…涙をボロボロながす真央――――――…
「///ちんこ…押さえながら…泣くなよ……つ〜か…何て言ってんだよ…」
すると…真央は、鼻をすすりながら…
耳元に唇を近づけて――――…
死ぬくらい…
幸せ――――――――…
と…囁いた――――――…