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「フゥン。あぁ〜」
雅紀の寝室。
俺の喘ぐ声とさっきから雅紀が俺の乳首を舌で愛撫する水音が響く。
俺の中心に血液が溜まり
はち切れそうなくらいなのに、
わざとなのか、雅紀は一向に俺の中心を触ろうとはしない。
執拗に乳首を攻める。
「うぅーん。はぁぁぁ。ね、雅紀も、乳首ばっか、や。」
「うん？気持ちよくない？」
乳首を愛撫していた雅紀が顔を上げる。
「うぅん。き、持ちいーけど」
「ね。じゃ乳首だけでいく？」
と両方の乳首をぎゅーと摘んで雅紀が言う。
俺は急な刺激にさらに声を出す。
「いやぁぁぁ。下 。下ジンジンする。下の方を良くしてぇ」
堪らなくなり、
俺は雅紀にねだる。