
LIFE
第5章 まだ恋は始まらない〜ぼくのおもい〜
1週間ぶりの逢瀬。
和の部屋。
二人でシャワーを浴びて、キスで火がついて信じられないことに和が俺のを口に含んだ。
そんなことされるなんて思ってもみなかった。
恥ずかしくて死にそう。
でもそんな羞恥は瞬く間に快感とすり替わり俺は昂まって欲を吐き出した。
ウソみたいに気持ちよくて、でも悲しくなって。
和はいつもこんなことをするのかな…
こんなことが上手いって、やっぱ場数踏んでんだなって…
また頭の中はネガティヴなことばっか。
そんなの考えてもキリがない。
悩んだところでしょうがない。
もうこの愛欲に溺れてしまおう。
ベッドへ移ると、俺は自分から和のを触った。
和は俺がそんなことするなんて思ってもみなかったみたいで驚いてたのがわかった。
和のが育つのを手のひらで感じて。
俺の手で和を追いつめた。
それから待ってたとばかりに身体を重ねた。
すごく幸せな気持ちになった。
1週間ぶりの和の身体。
足を担がれて、それも恥ずかしくて死にそうだけど、いつもより深く届いて。
恥ずかしくて死ぬんじゃなくて、気持ちよくて死ぬ…なんて思った。
まだまだ繋がっていたかったけど…ムリ。
ふたりしてあっけなくイった。
和の部屋。
二人でシャワーを浴びて、キスで火がついて信じられないことに和が俺のを口に含んだ。
そんなことされるなんて思ってもみなかった。
恥ずかしくて死にそう。
でもそんな羞恥は瞬く間に快感とすり替わり俺は昂まって欲を吐き出した。
ウソみたいに気持ちよくて、でも悲しくなって。
和はいつもこんなことをするのかな…
こんなことが上手いって、やっぱ場数踏んでんだなって…
また頭の中はネガティヴなことばっか。
そんなの考えてもキリがない。
悩んだところでしょうがない。
もうこの愛欲に溺れてしまおう。
ベッドへ移ると、俺は自分から和のを触った。
和は俺がそんなことするなんて思ってもみなかったみたいで驚いてたのがわかった。
和のが育つのを手のひらで感じて。
俺の手で和を追いつめた。
それから待ってたとばかりに身体を重ねた。
すごく幸せな気持ちになった。
1週間ぶりの和の身体。
足を担がれて、それも恥ずかしくて死にそうだけど、いつもより深く届いて。
恥ずかしくて死ぬんじゃなくて、気持ちよくて死ぬ…なんて思った。
まだまだ繋がっていたかったけど…ムリ。
ふたりしてあっけなくイった。
