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角川学園-School Days-

第22章 三角関係決着編~次の物語~

先生から原稿を受け取ってから、5時間ぐらい経った夜。

仕事を片付けて、僕は俊樹君との待ち合わせ場所へ向かう。

◇玉座の王将・難波店の前◇

「俊樹君、お待たせ!」

「おー、郁!
お疲れさん♪」

今日は、隼と壮馬君が大学の友達との付き合いで、帰りが遅くなるって事で2人で外食する事に。

◇玉座の王将・難波店の中◇

「晩飯後、どうすんだー?」

「うーんとね」

晩飯を食べてる最中、俊樹君がこのあとの予定を聞いてきた。

「久しぶりに、この辺をブラブラしてから家に帰って、隼と壮馬君が帰って来るまで2人で過ごそうよ」

「了解♪」

僕達は、晩飯を食べ終わって会計を済まし、店を出て家に向かって歩き出す。

◇道中◇

「なあ、郁」

「ん?」

「家に帰ったら、久しぶりにシねえか…?///」

「うん、良いよ…///」

そういえば、最後に俊樹君とセックスしたの2週間前だったな…。

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