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角川学園-School Days-

第22章 三角関係決着編~次の物語~

さらに少しして、俊樹君の腰を振る速度が激しくなる。

「郁、そろそろイキそうっ」

「ぼ、僕もっ…あぁっ///」

僕も、絶頂を迎えようとしていた。

「郁…郁…郁…イクっ!」

「あ…んんっ…僕も、イッ…イク…あぁあああッ!///」

僕は、予め敷いてあった使い捨てのタオルの上に。

俊樹君は、僕の中にそれぞれ大量の精液を放つ。

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ///」

「ふぅ…疲れたぞー…。」

その後、窓を開けて換気してから僕達は着替えを持って、風呂を入りに一緒に下へ降りて行く。

僕の精液が付着した使い捨てタオルは、下の他のゴミが入ってるゴミ袋の中へ放り込む。

◇文月家1階・リビング◇

「兄さん、俊樹さんただいま」

「お兄さん、俊樹さんただいまです」

1時間くらいして、隼と壮馬君が帰って来た。

「2人共、おかえり~」

「風呂、さっき入ったから温い内に入れよー」

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