テキストサイズ

もう一度…

第5章 再び

そっとドアを開けた…。

優がニコッとした。

『失礼します。宏樹の母です。息子がお世話になってます。先生…』

優は笑う。

『何普通に挨拶してる(笑)まぁ…これが普通だねっ。』

『先生…。どうしたの?何だか寂しそうだよ。』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ