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となりのアイツ AN

第65章 タイミング2 かずくん



そんな風に考えながら二人を見送った後
自分の部屋に戻ろうとしたけど


「あ、スマホまーくんちだった」


何の気なしに まーくんちに向かって
そのまま ドアを開けた


まーくんの仕掛けたサプライズを完全に忘れてた俺は
ドアを開けた途端 自分に向かって雪崩れて来た風船に
視界を奪われる


「わぁっ・・☆」






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