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彼女と妹

第7章 彼女(その3)


俺は綾子の大腿を抱え上げると、一気に綾子の中へと突き進んだ。

「んああああっ!」

今までで一番大きな声を出した綾子。

綾子も既に理性が吹っ飛んでいる。

「隼人、隼人ぉ、隼人ぉぉぉ!」

部屋の中で綾子が俺の名前を叫ぶ声が響き渡る。

誰かいたら聞こえるくらいの声だ。

他の部屋まで聞こえるくらいの大きな声だ。

「綾子ぉぉぉ…」

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