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彼女と妹

第10章 綾子と先生(その2)


「藤川、おまえ寝ないでオナってんのか?」


ひゃっ!


目を開けると、目の前には下半身にタオル一枚だけを巻いた先生が立っていた。


「い、いえ…そんなこと…」


しどろもどろ…


その割には、何となく先生の下半身に視線が集中する。



せんせい

三角のテントみたいになってるよ。


どうして?

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