テキストサイズ

彼女と妹

第15章 彼女(その4)


俺の腰がビクンビクンと震えているのはわかっているはず。


それでも、イかせてくれない。


俺がイカセてって泣きつくまで待ってるんだろうか?


これもさっきの仕返し?


俺が悦びの手前で苦しんでいるその時…



綾子の口から出た言葉に俺は凍りついた。


「七海ちゃんが覗いてるよ…」


!!!!!!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ