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彼女と妹

第15章 彼女(その4)


「早くしないと、お兄ちゃんイッちゃうよ? ね? 早く」


クッソー!

うっそー!


七海、なに脱ぎ始めてんだよー


「七海ちゃん、恥ずかしかったら、パンツは履いたままでいいよ♪」


充分恥ずかしいんですけど…


「じゃあ、脱いだらお兄ちゃんの胸の上に跨って座って。私と向き合うの」


おいおい、なに指示出してんだよ!


七海はパンツだけになって、俺の胸の上に跨った。


七海のパンツは既にはっきりと分かるほどに濡れていた。

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