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想うこと。

第2章 第1章


最後に出てきたバニラアイスも
最高に美味しかった。


未奈が私の分までランチ代を出してくれて
2人でゆっくりと会社に戻った。


「で、どうですか佳苗さん!
今日は出てくれますか?」


「うん…まぁ、出るくらいなら。

でも!前回みたいに私と男の人を
無理にくっつけようとかしないでね。

あくまで欠席の出た分を埋めるだけだから」


「はーい。了解でーす」


私も未奈も部署が違うため
入り口で別れた。


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