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想うこと。

第2章 第1章


な、なんか…胸にギュンってきた。


その日は次の日は会社が休みということもあり
そんなに強くもないお酒を飲み過ぎてしまった。


そんな頭の中覚えているのは
私の初恋の話をしていたこと。


よくは覚えていないけど
海東君が私の想ってる人はどんな人か、と聞いてきて
そこから止まらなくなってしまったのだ。

海東君は話すのも上手いけど
聞くのも上手でベラベラと話してた気がする。




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