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POISON TEACHER

第12章 男を体で落とそうとするのは、頭腐った女の愚問だ

その夜、七海、幸子、麗香は
桜庭門外に出かけ
夜を歩くサラリーマン男性を狙おうとする。





『ねえ、もうそろそろ辞めようよ!
何か私毎回こんなのやりたくないよ

親も心配するしさ………、』




七海は言いにくそうな顔で
麗香、幸子に言った



『なにいってんのよ!!
私たち友達でしょ?』



『違うわよ!!
このままもし、先生にバレたら
私ら退学なっちゃいそうだし、』



『ふざけないでよね!?
そんなの私達が絶対許さないからね!!』



七海はゆうことを聞くしかなかった。

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