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POISON TEACHER

第12章 男を体で落とそうとするのは、頭腐った女の愚問だ

『あっ、隠れなきゃ!!』


七海は隠れた。






七海のお父さんが桜庭門外を
歩いていた。



通り過ぎて、ホッとしたが、
疑問を感じていもいた。



『お父さん帰りは電車なのに
なんでわざわざこっちにいるのかな?』




『七海!!お父さんも通り去ったんだし
早く始めるよ!!』



『あっ、待ってよ、』




三人は、男を誘惑し、
こっそり
睡眠薬を飲み物に混ぜ、

エッチをする前に眠り、
財布からお金を盗み出した。

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