
POISON TEACHER
第14章 どんなにバカな親でも、選ぶことなんかできないんだよ
とある場所の廃れた送稿だった。
溝坂たちは拓真の母親と合流した。
あゆみたちは、その場に残り、
つぐみを拓真の母親と共に
溝坂は、つぐみの母親のところへ
飛び込んだ!!
二人の男女がいた。
一人の女性がつぐみのお母さんだった。
『あの人とあんたさえできなきゃ、
こんなことにならなかったわよ!!
まあ、礼を言うならあんたの
糞親父の金をてにいれたことだわ………』
つぐみはあんな母親に怒りを露にした。
すると、一人の男がつぐみの首をつかみ
『なんだその親に対する
反抗的な目は…………
ああっ!!!!
しつけがなってねぇな………!!』
つぐみは、苦しくて身動きがとれなかった。
すると、後ろから………、
