
POISON TEACHER
第26章 もし高校野球の監督に毒舌教師がなったら……(前編)
ノックを何本もするが
空振りばかりで
他の部員もやる気ゼロになり、
ボーッとしていた。
『あーーっ、
かったりぃなぁ
こんなんなら、帰ってゲームでも
した方がマシだっ!!』
すると、
一人の部員にボールが飛んできた
『おーーいっ、
ボール捕れっ!!!』
『えっ?』
佐久間の声に気づいた時には
時すでに遅かった
…………………///////!!!!!!
『………………………!!!!!』
『おいっ、
しっかりしろっ!!』
