テキストサイズ

POISON TEACHER

第31章 POISON DETECTIVE





『もしもしっ……!!』



斉藤はスピーカー音にして
電話に出た





『フフフ……
きみが斉藤刑事かね?』



女の声?
鬼子母心だな






「んなことたぁ
どうでもいい!!


早く大志を返しやがれぇっ!!」




『フハハハハ……


タダで返すわけないじゃないの

時間を3日やる…』




「テメェ一体
何が欲しいんだ!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ