テキストサイズ

POISON TEACHER

第32章 溝坂と斉藤の最強タッグ!!


斉藤は大型のキャリーを運び
矢倉工場に着いた。

大志のいる第2工場には
遠回りしていけば問題ないのだが
至るところにカメラがついており
下手な行動はおこせない



二人組の男たちが
斉藤の目の前に現れた



『きさまが斉藤刑事かね?』



「ああ、そうだが……」



『何だねこの大型キャリーは?』



「いやぁ、一億円を
一人で持ってくにゃあ重すぎてなっ!!」



『いくらなんでも大きすぎるぞ


さては変なことを起こす気………』



ドガッ………!!



斉藤は一人の男の腹を当てて
気を失わせた

もう一人の男は銃を構え
撃とうとしたが
大型キャリーが突然と開いた


なかにいたのは溝坂だった!!





『悪いがおねんねの時間だ!!』




プシューーー、
溝坂は催眠ガスを一人の男にかけて
眠らせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ