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POISON TEACHER

第32章 溝坂と斉藤の最強タッグ!!

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【麗奈の車】
大人数で乗れる大型の車に
四組の皆、拓真の母親、真理子が
乗っていた




佐久間『情報管理室に
カメラの映像をメチャクチャにするほど
コントロールするとは…

お前、サイバーテロ起こすんじゃねえのか?』




『使い方を誤ればそうなるかもな
だが結局ウイルスやらサイバーテロを
行うのも人間…、
それを防ぐのも人間だ!!』


カチャカチャと
筧はパソコンを打ち細工をして
斉藤と溝坂をサポートした


『正貴っ、
溝坂先生っ頑張ってね♪』


勝『ったくお気楽なオバタリアンだな』

『でもこんな豪華な車に乗れるなんて
まるで夢みたい♪』


『私も同感ですよ!』


オホホホホ……、


(お袋……、
オバタリアンになったな)

拓真は真理子と母親の
オバサン笑いに内心呆れていた



『しいな……、
ゆうじ……

ゴメンね休暇中だったのに』

麗奈は電話をして
めしつかいのゆうじとしいなに
豪華な車で迎えに来るよう要請したのだ


『お嬢様お気になさらないでくださいっ!!』

『そうですよ
ちょうど休暇の終わりでしたので
故郷から東京に帰って来られたので

まさか警察署にいたとは
何かなされたのですか?』


ゆうじは運転をしながら
麗奈に質問をした


『大きな事件に巻き込まれたのよ?』



『なるほど、
先生たちのサポートですね……

お嬢様の頼みなら
何でも引き受けますっ!!』



『もちろん私もですっ!!』



『ゆうじ………、


しいな…………、』



車は工場に向かい
飛ばしていった。

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