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POISON TEACHER

第38章 他人にどう見られようが他人が勝手に決めることだ!!



『いやっ、
やっぱ俺たちが決めていきますっ!!』




『なんだぁ……、



ものすごくつまんねえなぁ………』





溝坂はガクッと
つまらなそうな顔をして
不平を呟いた







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キーンコーン………






カーンコーン………




一時間目が終了し、
何とか係は全て決まった。




溝坂は職員室に戻り
別のクラスの授業の準備をした。




『…………………』






カリカリカリ…………、



何者かが溝坂の様子を観察し、
紙に書いているようだった。

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